女性をむしばむ「びまん性脱毛症」に20代が悲鳴!その症状と原因とは?

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いまや薄毛は男性だけの悩みではなく、20代の若い女性にも確実に拡がりつつあります。

その脱毛症は男性のAGA(男性型脱毛症)とは違い、毛髪全体が薄くなる「びまん性脱毛症」。なんと、女性の薄毛の約9割がこの脱毛症。

その原因は、遺伝的な要因がつよい男性のAGAとは違うので、症状も違い完治可能なもの。しかし、その症状に気づきにくいため、進行してから対処するので完治しないこともあります。

早期発見が治療費を抑えてストレスも抱えないで済みますから、びまん性脱毛症の症状と原因についてまとめてみました!

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女性に多い「びまん性脱毛症」とは?

毛髪全体がスカスカになり、ボリュームがなくってしまう脱毛症。髪の密度が減っていくため、分け目からみえる地肌の面積がどんどん拡張していきます。

女性の薄毛の約9割が、この「びまん性脱毛症」といわれており、ツヤやハリがなくなって髪にボリューム感がなくなってきたと思ったら、まずこの脱毛症を疑ったほうがいい。

もともと40歳以降の女性に多くあらわれる脱毛症ですが、引き起こす原因から、近年では20代女性でも悩む人が急増しているようです。

びまん性脱毛症は毛髪全体に緩やかに進行していくので、早期に気づきにくく、かなり薄毛が進行してから気づくケースがほとんど。

症状が進むと、ブラッシングや軽く髪を引っ張るだけでも簡単に抜けてしまうので、抜け毛が異常に多くなります。

髪の分け目で見極めるなら、通常は5mmくらい地肌が見えるだけ。2cmくらい見えるのであれば、かなり進んでいます。

 

びまん性脱毛症の原因!

加齢・産後

女性らしさを演出する女性ホルモンは、艶やかな美しい髪を育む働きもあり、この女性ホルモンの乱れが「びまん性脱毛症」の原因になります。

とくに閉経後はホルモンバランスが乱れ、男性ホルモンが優位にたってしまうこともあり、脱毛が起こりやすい状態に陥る。

皮膚代謝も遅くなり、古くなったかたい角質が表皮を覆って、頭皮が潤いを失ってしまう。さらに頭皮をまもる皮脂や、潤いを保つために必須のコラーゲンも減少して、髪が育たない劣悪な頭皮へ移行してしまいます。

ホルモンバランスの乱れは加齢だけではなく、女性は乱す機会が多い。中でも妊娠から出産にかけて女性ホルモンが急激に増えたり減ったりするので、バランスが崩れてしまい、ヘアサイクルも乱れて脱毛に繋がることがあります。

 

ストレス

慢性的にストレスを抱えていると、ホルモンバランスはもちろん、自律神経のバランスも乱れてしまう。

直接的には血管を収縮させるので、血行が悪くなって頭皮に十分な栄養分が届かなくなり、髪の成長が阻害されます。

間接的には交感神経の優位にたった状態が続くと、睡眠障害が生じて髪の成長を妨げます。睡眠と髪の関係はこちら

⇒ 睡眠不足は薄毛・抜け毛の原因!

また、ストレスは体内の活性酸素を増やしてしまう。体内に侵入した細菌などを撃退してくれる活性酸素は、増えすぎると正常な細胞まで攻撃して髪の成長に必要な細胞まで弱らせます。

ストレスは肝機能の低下も招きますから、髪に必要な栄養素を血中に排出する肝臓が弱れば、髪の成長に異常をきたす。

⇒ 肝機能が低下すると薄毛が進む?肝臓と抜け毛の密接な関係!

 

ダイエット、偏った食事

体内に吸収された栄養素は、生命維持に必要なところから優先的に送られるため、ダイエットや偏った食事により、バランスよく栄養が十分にとれていないと、髪は栄養素不足に陥ってしまう。

毛髪を支える毛根周辺の細胞も元気をなくして、成長途中の髪を支えることができず、抜け落ちてしまいます。

 

シャンプー

過度のシャンプーは必要な皮脂までとってしまい、頭皮の乾燥を招き、敏感肌に移行してしまう。また朝にシャンプーすると、頭皮を守る皮脂の分泌が間に合わなくなり、無防備な頭皮を紫外線にさらしてしまい、劣悪な頭皮になる。

シャンプーは1日夜1回が基本。すすぎ残しが無いようにしっかり洗い流すことも大切。

たとえ、高価なアミノ酸系の洗浄成分のシャンプーであっても、頭皮に害のある成分が一切含まれていない商品は稀ですから、間違っても髪を泡立てたまま放置するのは止めましょう。

 

ヘアカラーやパーマ

カラーリングやパーマは髪を傷めるだけでなく、含まれている薬剤が頭皮に付着すると相当なダメージが蓄積される。

軽度な症状では痒みやかぶれですが、使うたびにどんどん重症化していく特性があり、重症化するとただれなどの皮膚障害を起こします。重いアレルギー症状になると、最悪死に至ったケースもあります。

その原因成分は、多くの商品に含まれている「パラフェニレンジアミン」。消費者安全調査委員会(消費者事故調)が、国に皮膚障害の重症化を提言しています。その詳細はこちら

⇒ 抜け毛が深刻化するヘアカラー!意外と知らない皮膚障害の事実!

ヘアカラーは自宅でも気軽にできますが、薄毛を深刻化させない為にはプロに染めてもらうべきですね。また、その頻度を少なくすることも大切。

 

最後に!

「びまん性脱毛症」で悩まない為には、原因となることを見直すことが重要。とくに20代女性の場合、無理なダイエットや偏った食事が原因となっていることが多いようです。

栄養状態が整っている体が若々しい頭皮を育み、健康で美しい髪を育てるのですから、これだけは避けて通れないですね。

もし、びまん性脱毛症なのでは?と思ったら早期に専門医に相談することも大切。

びまん性脱毛症に沿った治療を受ければ、3ヵ月から半年くらいで改善するケースが多いですが、進行してからでは、完治が難しくなり髪が元に戻らなくなる場合も。何事も早めの対策や処置が幸運をもたらします!

この記事の著者

大島

大島遺伝からのハゲ対策で育毛中

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