抜け毛が深刻化するヘアカラー!意外と知らない皮膚障害の事実!

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消費者安全調査委員会(消費者事故調)が、ヘアカラーや白髪染剤による皮膚障害の重症化を国に提言!

なんでもヘアカラー剤などで一度症状がでると、使うたびにどんどん重症化していく特性があるそうです。この事を利用者のほとんどが知らないとして、国に周知を促すように求めていくそうです。

髪が薄くなって白髪が増えてくると、どうしても地肌が透けて目立ってしまうので、髪を染める方も多いことでしょうが、かぶれなどの症状があらわれているのに、染め続ければ重症化して抜け毛を増やしてしまいます。

また、オシャレからヘアカラーを楽しむ人も多いですが、皮膚障害の症状があらわれているにもかかわらず、無視して利用し続けると近い将来薄毛に悩むことにも繋がります!

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パラフェニレンジアミン(PPD)の恐怖!

「パラフェニレンジアミン」とは、ヘアカラー剤に含まれていることが多いアレルギー反応が危険な化学物質。使用を間違うと海外では死亡例もある。

軽いアレルギー症状であれば、ヘアカラー後に頭皮がピリピリしたり、かゆくなったり、痛くなったりします。

中度のアレルギー症状では、湿疹、かぶれ、むくみ、腫れ、頭皮や顔のただれなどをもたらす。

重いアレルギー症状になると、腎臓障害、気管支喘息、呼吸困難、意識障害などを引き起こし、最悪の場合は死に至ります。

また目には入ったりすると、まぶたの腫れ、結膜の充血など、失明も報告されているほどの危険性もあります。

 

パラフェニレンジアミンにアレルギーがないから大丈夫?

とは、ならないのがアレルギーの怖いところ。アレルギー症状がなくても花粉症と同じで、ある日とつぜん現れることがある。この「パラフェニレンジアミン」には、突然発症するといった怖い特性もあるそうです。

長期間使い続ければ、当然そのリスクが高まりますから注意が必要。一度症状があらわれると、どんどん重症化していくというのが、今回の消費者安全調査委員会の提言なのです。

とくに女性は、妊娠時や更年期などでホルモンバランスが乱れて体質が変わりやすくなるので、パッチテストでチェックすることが大切。

 

ヘアカラーによる被害の実態!

ヘアカラーは自宅や美容院で行う方それぞれですが、ヘアカラー剤に含まれる「パラフェニレンジアミン」のアレルギー反応で、頭皮や首、顔に激しいただれやかぶれが起きたと消費者庁に報告された被害事例は、

2010年以降の約5年間で1,000件以上。

うち、1ヵ月以上の重傷被害は約170件。

髪を染めている人はかなり多いですから、割合からすればそれほど多くないようにも感じますが、報告されているだけでこれだけの数字ですから、自分にも十分に起こり得ることですね。

 

パラフェニレンジアミン(PPD)以外なら大丈夫なのか?

へナなどの自然植物を染料に使った染毛剤が人気だったりしますが、天然物だからといって安全と決め付けることは危険。

ヘナなどを原料とする自然植物の染料だけでは、しっかり黒く染まらないといった理由で「パラフェニレンジアミン」が含まれていることもあります。

つまり、よく染まるヘアカラー剤になればなるほど、「パラフェニレンジアミン」が多く配合されている可能性が高いということ。

ヘアカラー剤は成分の配合量を表記する義務がないので、「パラフェニレンジアミン」もしくは「PPD」が含まれていたら、染まり方で危険度を察知するしかないですね。

染料となる化学物質は「パラフェニレンジアミン」だけではないですから、他の化学物質でも頭皮に悪いことには違いない。

 

ヘアダイ・ヘアマニュキュアに使用される有害物質

・フェニレンジアミン

・アミノフェノール

・パラアミノフェノール

・ピロガロール

・硫酸パラメチルアミノフェノール

・パラアミノオクトクレゾール

・パラ(ニトロ)フェニレンジアミン

・メタフェニレンジアミン

・硫酸トルエン-2,5-ジアミン

頭皮が荒れて抜け毛が増えるのは当然!

抜け毛が深刻化するヘアカラー!意外と知らない皮膚障害の事実!

ヘアカラーで一時的に抜け毛が増えることがありますが、上記のような化学物質のプロセスからすれば、髪が抜けやすくなります。

上記の化学物質そのものには色を付ける働きはないですが、過酸化水素などの酸化剤で科学反応を起こすことで酸化され、色素となり髪を染めることができる。

そのため、ヘアカラー剤の中に酸化剤が入っていると共に、髪のなかにその色素をしみ込ませるための強力な界面活性剤も入っています。

つまり毛染めをしている最中は、髪が化学工場となってしまう。

頭皮にヘアカラー剤をつけずに髪だけで済むはずがないですから、敏感な頭皮につけば毛根へのダメージは相当なもの。運が悪いと炎上して強い炎症を引き起こし、大量の抜け毛という代償を払うことになります。

 

最後に!

ヘアカラーを楽しむのは自由ですが、そのリスクをしっかり把握したうえで利用しましょう。

そうでないと後に髪のトラブルだけではなく、いろんな悩みを抱えることになりますから、できるだけその頻度を少なくするほうが賢明です。

カラーリングが薄毛の原因になる詳細はこちら

⇒ カラーリングが抜け毛、薄毛の原因

カラーリングにより頭皮に痛み?の原因はこちら

⇒ ヘアカラー剤による頭皮の痛みと抜け毛

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この記事の著者

大島

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