毛細血管と髪の関係!ゴースト血管が招く薄毛の悲劇とは?

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加齢にともない肌にシワやたるみが増えるのはゴースト血管が原因かも?

頭皮も肌の一部ですから、老化が進むと毛が生えなくなります。

老化の要因のひとつ、ゴースト血管。体中に張り巡らされた毛細血管に、血液が流れなくなってゴーストのように消えてしまうことから、ゴースト血管と呼ばれています。

あったハズの必要な毛細血管が無くなれば、体の様々な器官や機能に悪影響を与えるので、結果として薄毛となることも。

問題は若くしてゴースト血管が増えること。薄毛で悩む人が増えている要因にもなっているので、実年齢より老けてみられ薄毛の人は、毛細血管の劣化にも注意したいですね。毛細血管の役割と薄毛の関係についてまとめてみました!

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毛細血管と髪の関係!

毛細血管には、健康な髪の維持に欠かせない5つの働きがあります。

栄養素と酸素の供給

体中の細胞は、毛細血管から栄養素と酸素を受けとり、エネルギーに変えて活動しているため、毛細血管が減っていくと髪の生成に関わる細胞の活動が低下します。

毛細血管には無数の細かい孔が開いており、栄養素と酸素が溶け込んだ血漿は細かい孔から血管外へしみ出して、細胞まわりの間質液と混ざり合います。

その間質液がじわじわと細胞の中へ入っていくというメカニズムなので、血液が流れなくなった毛細血管の周りの細胞は元気を失くしてしまう。

これが頭皮に起きると、細く短い毛となるだけでなく、やがて毛が生えなくなります。

 

老廃物の代謝

細胞が活動すれば、ゴミとなる老廃物が発生しますが、その老廃物の代謝も静脈側の毛細血管が担っています。

その中には毒素も含まれており、この代謝機能がうまく働かなくなると、頭皮のむくみだけでなく、細胞活動に悪影響を与えて抜け毛の増加。

細胞からでた老廃物は細胞まわりの間質液と混じり合い、その間質液が静脈側の毛細血管へとしみ込み、いろいろな過程を踏んで最終的に体外へ排出されます。

 

免疫細胞を必要な場所に届ける

血液には白血球も含まれており、細菌の攻撃から細胞を守る働きがあるため、毛細血管が消滅していくと、髪の生成に関わる細胞が侵されてしまう。

白血球は血流にのって全身を巡回しており、もし体内に敵が侵入すると、その情報を仲間に知らせ、協力しあって細菌を退治します。

頭皮の免疫力が低下すれば、毛が生えない荒れた頭皮になり、老化も進みます。

 

様々なホルモンをしかるべき場所に運搬する

健康でいられるのは、体内で分泌された様々なホルモンが必要なところへ適切に送られるため。

ホルモンの産生や分泌される臓器からホルモンが血中に放出され、血流を介して離れた臓器に運んでいます。

その役割を担っているのが、血液でありそのルートとなるのは毛細血管。

必要なホルモンが毛根に届かなければ、とうぜん健康な髪が生えなくなります。

 

体温調節

毛細血管は体温調節の役割も担っており、体温が高くなりすぎると代謝のスピードが速すぎて栄養素が過剰に消費されるおそれがある、体温が低すぎると必要な代謝の活動が鈍ります。

体温が高い場合は、手足の末端の毛細血管に血液を集めて、車のラジエーターのような役割をして冷やす。低くなると毛細血管を収縮させて、あたたかい血液が冷えないようにします。

この体温調節がうまく行かなくなると、末端冷え性のような症状になり、頭皮の冷えから抜け毛につながる場合もあります。

 

毛細血管を強化するには

髪にとっても大切な役割を担っている毛細血管ですから、とくに薄毛の人は毛細血管を強化したいものです。

毛細血管が消滅するといっても、実際には血液が流れなくなっているだけと考えられており、ゴースト化して血液が流れなくなった毛細血管でも、復活させることは可能。

質の高い睡眠

毛細血管と髪の関係!ゴースト血管が招く薄毛の悲劇とは?-9

自律神経が乱れることでも、毛細血管がゴースト化してしまうことが知られており、睡眠はとても重要。

なぜなら、睡眠中はいちばん副交感神経が優位になるとき。リラックスした状態の深い睡眠をとれば毛細血管が拡がります。

逆に、日中に強いプレッシャーからストレスを受けていると、交感神経が優位になり、毛細血管を収縮させてしまう。そのストレスを引きずった状態で睡眠をとると、交感神経が働いてしまい、浅い睡眠となります。

この状態が続けば、血液が流れにくい状態が続くのですから、しだいに毛細血管に血液が流れなくなりゴースト化。ですから、リラックスした状態で深く眠るのはとても大事なことです。

 

入浴はしっかり湯船につかる

入浴はシャワーだけで済ます人が非常に多いですが、毛細血管からすれば収縮した過酷な状態が続いてしまう。

少しぬるめの湯船に10分ほど浸かることで、副交感神経がはたらくと同時に、体が温められて毛細血管が拡がりますし、睡眠の質もよくなります。

睡眠前にいったん体を温めると、体内では体温を下げようとするため、体温が1℃下がると眠くなる性質を利用すれば、質の高い睡眠がとれる。おすすめは睡眠1時間前の入浴です。

 

息をゆっくり吐く

深い呼吸を意識して、ゆっくり吐くと緊張が和らいでリラックスできますね。

これは副交感神経が働くためなので、毛細血管が拡がる。常に意識することで日中の緊張から解放されるため、毛細血管の負担軽減になります。

 

毛細血管を拡げる食材

しょうが、ヒハツ、シナモンなど。

「しょうが」は知っての通り、体をポカポカ温める効果があるため、血流がよくなり毛細血管のゴースト化を予防します。

「ヒハツ」も体温を上げることが知られており、血流がよくなり毛細血管のゴースト化を予防します。

「シナモン」には毛細血管の老化防止効果が確認されており、健康食材として注目されています。

ちなみに、体温を上げる食材として知られている唐辛子は、強い発汗作用により体温を下げてしまうデメリットもあるため、おすすめしません。

最後に!

髪にトラブルを抱えているなら、毛細血管の老化は阻止したいものですね。シワやたるみなどの原因にもなるため、美容を意識する女性なら尚更。

日頃から強いプレッシャーを受けている人が老けやすくなるのは、この毛細血管の老化が一因なのでしょうが、ゴースト化する前に予防したほうが断然ラクですし、薄毛の悲劇を避けられる可能性も。

また男性の薄毛の場合、おでこの生え際から後退していく人が多いのは、もともと生え際は毛細血管が少ない部位だから。生え際の改善を難しくしているのも毛細血管のゴースト化が要因とも考えられますね!

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この記事の著者

大島

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