抜け毛、かゆみが治まらない場合は頭皮の病気も疑ってみよう!

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「なんだか抜け毛が多い!」、「かゆみが治まらない!」、「頭皮が赤くただれてきた!」など、いつもと違う頭皮トラブルは放置していても症状は改善されないですね。

頭皮の病気の場合もあるため、放置すれば脱毛が進むこともあり、早めに頭皮の状態をチェックすることが大切。

抜け毛やかゆみを引き起こすのはどのような病気があるのか?頭皮の不調を見逃さない為、悪化してからでは遅い頭皮の病気もまとめてみました!

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脂漏性(しろうせい)皮膚炎

脂漏性皮膚炎(脂漏性湿疹)は、皮脂分泌が盛んな顔のTゾーンや頭全体にブツブツした赤みやかゆみを引き起こす病気。

ニキビのアクネ菌と違い、カビの一種である「マラセチア真菌」が増え過ぎて引き起こすため、「ケトコナゾール」といった抗真菌薬でないと、治癒が難しい。

もともと皮膚にすむ常在菌なので、完全に取り除くことはできないですが、増え過ぎると毛根に刺激を与えてしまい、皮脂分泌を増やして毛穴をふさぐこともあり、トラブルを引き起こします。

様々な原因があり、脂分や糖分のとりすぎ、ストレス、睡眠不足、ビタミン不足など。

酷くなると稀に脂漏性脱毛症となる場合があるため、早めに皮膚科を受診して適切な薬で治療しましょう。皮膚科ではシャンプーまで処方してもらえないため、こちらの洗顔もできるシャンプーがおすすめです。

頭部白癬(とうぶはくせん)

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水虫の原因菌である白癬菌が頭皮に感染したもの。犬や猫などのペットからも感染し、人から人にも感染するため、頭部白癬の感染者が被った帽子やヘルメットを被るとうつることがあります。

症状はかゆみを伴わないケースがほとんど。赤く腫れたり皮膚がボロボロとフケのようにはがれ落ちたりする。

頭の一部の髪が薄くなり、そこに細かいフケが見られる脱毛斑ができることもあるため、円形脱毛症やフケ症、脂漏性皮膚炎と間違われることもあります。

外用薬でほとんど完治するが、改善されない場合は内服薬が必要となります。

尋常性乾癬(じんじょうせいかんせん)

尋常性乾癬は皮膚が赤くなって盛り上がり、その表面に雲母(うんも)のような白い垢が付着したような状態。人にうつる病気ではないですが、一部がポロポロとはがれ落ちます。

はっきりとした原因は解明されておらず、体質の関与が疑われていますが、扁桃腺炎などの感染症、糖尿病、肝臓病、薬物、外傷、ストレスなど、複合的要因が絡み合って発病するといわれています。

早めに皮膚科を受診することが大切。入院治療が必要となる場合もあります。

接触皮膚炎(せっしょくひふえん)

接触皮膚炎は症状がおなじ一次刺激性接触皮膚炎(ICD)とアレルギー性接触皮膚炎(ACD)の2つがあります。

赤い湿疹、盛り上がった湿疹、水がたまった湿疹といった症状で、かゆみを伴うことが多い。

一次刺激性接触皮膚炎は、刺激の強い油、洗剤、石鹸などが原因として考えられており、原因となる物質の毒性が強いほど、ひどい症状となってあらわれる傾向。

アレルギーとはまったく関係ないため、誰にでも起こり得る皮膚炎。

高級アルコール系シャンプーの中には、食器用洗剤と変わらない成分が含まれている事もあるため、低刺激のアミノ酸系シャンプーに変えて様子をみましょう。

その一方、アレルギー性接触皮膚炎は原因となるアレルゲンに触れることであらわれる症状。アレルゲンとなる物質は人それぞれなので、突然その症状が現れた場合は、最近かえたヘアケア商品を疑ってみましょう。

もちろん、症状がひどい場合は皮膚科を受診しましょう。

特発性禿頭症(とっぱつせいとくとうしょう)

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特発性禿頭症は進行すると、髪がほとんど抜け落ちてしまいます。

こちらもはっきりした原因は解明されておらず、過度なダイエットにより免疫力の低下などが示唆されている。

初期は円形脱毛症に近い症状ですが、自然治癒できるものではない為、専門医による治療が必要。

主な治療法は副腎皮質ホルモン薬の投与。早く発見して治療にのぞめば、回復が見込めるので、早期の発見が重要です。

毛嚢炎(もうのうえん)

何らかの理由で毛包に黄色ブドウ球菌が入ることで、化膿的病変がつくられると、毛穴周辺が赤く腫れあがったり膿がでたりする感染症。

毛包部が傷ついた時や、皮膚の湿った状態が続くと感染しやすく、雑なブラッシング、爪を立てて頭を洗ったりかいたり、湿度のたかい夏にできることが多い。

数が少ない場合はかゆみや痛みがなく自然に治りますが、増え続けている場合は皮膚科を受診したほうが早く治ります。

最後に!

頭皮の病気は抜け毛を増やしたり、かゆみを引き起こしたりしない病気もあるので、早期発見するためには日頃から鏡でチェックすることも大切。

運悪く酷くなってから発見した際は、皮膚科を受診するとともに生活習慣も見直す、ヘアカラーやパーマを控えるといったことも必要。

頭皮の病気が引き金になって、薄毛となる場合も十分に考えられるので、不可解な症状が気になったら頭皮の病気でないかチェックしてみましょう!

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この記事の著者

大島

大島遺伝からのハゲ対策で育毛中

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